2017-09-05 第193回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
その後、日田市内を流れる花月川のJR九州鉄道橋落橋現場を視察いたしました。落橋は、滞留した流木が流れをせきとめ、その水圧により橋脚が崩壊したことによるとのことでありました。
その後、日田市内を流れる花月川のJR九州鉄道橋落橋現場を視察いたしました。落橋は、滞留した流木が流れをせきとめ、その水圧により橋脚が崩壊したことによるとのことでありました。
最後に、日田市内を流れる花月川のJR九州鉄道橋落橋現場を視察しました。 県当局によれば、流木が橋桁に滞留して流れをせき止め、その水圧に耐え切れず、築八十三年となる橋脚が折れ倒壊したとのことであり、不通となったJR久大線の光岡—日田駅間等においては、代行バスが運行されているとのことであります。 以上が調査の概要であります。
次に、派遣の際に、大分県日田市内を流れる花月川に架かるJR久大本線の架橋が崩壊した現場を視察をさせていただきました。温泉街として有名な日田市や由布院、別府を通ずる久大本線は、市民のみならず観光客の移動手段として重要な役割を果たしております。また、同じく視察をした東峰村などを通る日田彦山線は、山間地域の方々の交通手段として長く用いられておりました。
その後、日田市内におきまして、堤防が決壊するなどの被害を受けた花月川の被災現場を視察いたしました。 次に、中津市耶馬溪町におきましては、新貝中津市長から被害状況の説明を受けるとともに、被災した小学校や住家等を視察し、ここでは、ボランティア活動の高校生が力を合わせて復旧に努力をされておりました。
○多治見説明員 お話のとおりでございまして、渇水時は新しいダムのほうの発電をとめまして、従来流れておりました二十トン程度の水はそのまま従来の本川のほうに流す、したがって日田市内の川については二十八トン程度の水は従来どおり流れるというふうになっております。
日田市内における玖珠堤防決壊はその事例と認められる。 (10)長崎県下を主とする地すべりについては、特に研究機関を設けて調査研究を行うほか、危険地帯を設定して、住居移転等を行わしめる必要がある。
ただ現在までに入りました情報を総合いたしますと、大体皆さん方新聞紙上等で御承知の通りでありまして、熊本を中心とする部面、あるいは久留米市内、日田市内、門司市内、小倉市内こいうふうなところ、矢部川、筑後川、遠賀川といつたような流域を中心こして、非常に大きな氾濫が起つております。